テレビでは歌のトーナメント番組をやったり、この板でも人の音源にランクをつけたりするスレがあるが、どの立場で歌唱力に優劣をつけているのかと思う。
簡単にわかったような顔ができるほど、歌は浅いものではない。
歌唱力じゃなくてその声が好きか嫌いかにすればいいんじゃないの
さすればオンチ上手いなんて関係ないよね
だって生まれつきの声はその人の個性そのものだから
努力して誰かになれるわけでもない
本気かどうかだと思う
あんまり歌が得意じゃない人が歌っても玉置浩二は『いいねぇ!』とほめている。
うまさの絶対的基準がないことを理解しているからこそ、どんな人の歌にも良さがあることを知っているんだ。
マライアホイットニーセリーヌがブームになったみたいなやつな
でも日本の歌唱力の評価でいくとこいつらはド下手になるはずなんだが(ライブ安定感むしろないから)
なぜかそうはならないのは何故なんだろ
マライアよりミーシャ松山千春美空ひばりのが上手いってやつはほとんど見ない
その辺受けよくないでしょ
大事な時には聞く人多いけど普段聞きには少しうるさいと思う人も多い
それがキャッチーなんでしょ
頭かってーなw
俺は認めないからお前らもやめなさいってのはアホの言うこと
そういう人もいるんだねっていうのが普通
だれもなんもいってないし、それが普通だからそれでいいといいたいのか
頭かたいな
封建社会の奴隷かよ
歌を舐めてるって、別に歌の価値なんて人の価値観次第じゃん
なんで主観で勝手に人間の優劣つけてんの?
人それぞれ持っている価値基準を無視して数値で画一的に優劣を付けるのは愚かな行為だ
誰かが決めてしまって良いものではない
結局その判断もつまるところ、人は人、自分は自分って割り切りが必要かも
そこの自分は自分って部分の主張をするもしないもまた個人の自由
歌唱力はフィギュアスケートみたいに解説つけながら判定したらどうだろう
「ここからC5ロングトーン、、、、決まりましたC難度です」とか
レス見てないけど、下手くそは下手くそ、上手い奴は上手い。
視野の狭いお前らに説明すると長くなるし俺様とはお話にならんからどうでも良いけどな(煽
数値化はNGっつーけど指標にはなる。ある一定のレベル越えたら後の判断基準は主観よ。
余談だが音痴の歌がお店で流れた時の気まずさを知らんからそんなこと言えるんかもな。
地獄やぞ。
音痴なくせに異性を意識したようなバラードを歌う奴は虫酸が走る
盛り上がる系の歌=キー高い、リズム難しい
森下がる系の歌=キー低い、リズムゆっくり、恋愛ものばかり
いかに高域が出たり技巧が優れても、あまり心に響かない歌もあれば逆もある
現状の評価はほぼ技術面に偏っており、芸術面も加味させる必要があると考える
もちろん個人の感受性に依るところとなり評価が分かれることは避けられまい
それでも美術分野などに比べれば、ある程度は集約される評価がなされるだろう
優れた芸術性は高い技能に支えられているはず、決して技術二の次ではいけないが
悲しいかな目に見える結果が欲しいわけよ
カラオケ屋でがやがやしてる奴らが採点で楽しんでようが、別に歌に思い入れがない人達だからそれでいいだろう。
でもここにいる人達は別のはずだ。
素人は発声の一部分のみ聴くが、一流は細かな本質を見極める。
スポーツ選手のように歌唱力(総合力)に優劣は確かに存在する。
お気づきではない人が多々だとは思うが、歌手もアスリートである。
一流の発声は、歌うためのアポッジョ(筋肉群による支え)が顕著になる。
発声の技術は正しい方向性による絶え間ない努力で磨かれる。
ちなみに歌が上手いということは、サッカーにおいてはファンタジスタ(技巧で魅了する選手)と合致する。
サッカー界のレジェンド、ロベルトバッジョのように本当の一流は感動を伴う。
技巧と感動の融合こそが歌唱力である。
by 名も無きボイストレーナー
サッカーしてないやつからしたらロベルトバッジョって誰だよ→見るわ→何がすげぇかわかんねぇ
なんだよね。歌も同じだと思うんだ。
サッカー、野球知らんけど好プレー珍プレー好きって人も居るよね。
わかりやすくて良いところだけ抜き出してるからね。そりゃわかりやすいよ。
それが歌で言うとアルバムだよね。
試合みるのはライブだよ。でもメタラーならわかると思うけどアルバムと違って0.5~2音下げでやったりするよ。持たないからね。
上手い下手の優劣についての話だったね。一定レベル超えると主観としか本当言いようがないよね。
レパートリー全て把握した上での優劣なのか、その一曲に対しての優劣なのかもここでは定義されてないしね。
プロはレパートリー広過ぎて一曲じゃ把握しきれないよね。
しかしながら優劣は存在しちゃうよ。歌唱力ってのは歌声ではなく、表現の仕方と言えるかも知れないね。
語ったらくどくなるし、鬱陶しかったらNG指定してね。
基本的に客はそこまで歌なんて聞いてないぞ分からんしな
自分の出してる音だけやたら敏感に聴いてる気がする
そこらへんも判断基準が違うんだよね。また長くなるけど
バンドしてても「楽器隊が俺様に合わせや!」タイプも居るし「Vo.の俺様が合わせてやんよ」もいるし何が良いとは言い切れない。
いつもいうけど、その時の最高のパフォーマンスを出すのが至高、プロってこと
玉置浩二みたいにレコーディングもライブもPAが楽できる=人為的調整が少ない=歌手のパフォーマンスの劣化が極小
これが上手いってやつじゃないかな。
それは何故かと言うと、Vo.をバンドの一部としてちゃんと認識して歌ってるんだよね。
楽器隊と一つになる=バンドを一つのパート、個体として捉えるというか。
その他Vo.が目立ちたがり、もしくは逆だとそれがチェッカーズとかXとかじゃないかな。
カラオケで言うとどうなんだろうね。楽器隊は一定だから、歌が上手い下手もそれこそ雰囲気、主観としか言えないけど
俺も含めて素人はパフォーマンスの振り幅でかいけど、プロは底上げ出来てるから振り幅小さいからいつでもそれなりに歌生きるよ。
上手い下手からずれた上に話ブレブレになったねごめんね
我々がおこがましくも歌を点数づけることなんてできないぞということだったんだ。
明石家さんまがM-1審査員に『お前らはどの実力で笑いに点数をつけとんのや』と言っていたが、それに近い。
ちなみに当時の審査員は紳助や松本人志といったテレビを代表する顔ぶれだった。
自分以外の聞き手が存在するなら優劣は必然的に認識される。他人が意識的、無意識的に感じることを否定するのは傲慢な自我
それが採点の点数。
要素を正確に埋めていくトレーニングとしては有効な機能だよ。
それを勘違いして歌ウマ判断にして煽るテレビ屋のアホどもと
さらにそれを基準に権威化して信頼するマヌケ視聴者。
自己満足の数値を、個々の感性によって多様であるはずの客観的な
「歌唱力」として信用してしまう愚かさ。
つまりテレビは有害だということ。
舛添も「よくわからないけどテレビでよく見る顔だから」
票が入るだけ。
「今年は○色が流行の兆し!」兆しじゃねえよ決まってんだよ先に。
流行るんじゃない流行らせるんだよ。
目的に利用する副次的なツールを目的にしてしまっている。
これをオカシイと思えよバカどもが。
つまりマライアもホイットニーも下手くそになる
海外(アメリカ・カナダ?)は高声量の高音発声と響きで圧倒したもんがち
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/karaok/1462528339/